【BASEFOOD(ベースフード)】と【nosh(ナッシュ)】はどちらがおすすめ？6つの項目で比較！

こちらの記事では、ヘルシーな食事宅配サービスをしている『ベースフード(BASE FOOD)』と『ナッシュ』の商品を、6つの項目で比較しています。

どちらもカロリーや糖質、塩分などに配慮された、栄養面が気になっている方や、ダイエットで何を食べて良いのか分からない方に、非常な便利な商品になっています。

そんなヘルシーな食事宅配サービスを利用してみたいな、と思っても、値段は配送料等がいくらかかるのか気になりますよね。

1食に必要な栄養素がすべてとれる完全栄養食※ で、テレビCMでも話題！ 完全栄養のパンやパスタ、クッキーを販売している会社です。 全粒粉や大豆、昆布、チアシードなど、10種類以上の原材料をブレンドすることで、 おいしさと高い栄養価の両方を実現されています。 ※1食で、栄養素等表示基準値に基づき、過剰摂取が懸念される脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウムを除いて、すべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む	シェフと管理栄養士のチームによって調理された、数十種類のヘルシーな食事・スイーツの中からお好きなメニューをお選びいただき、毎週お届けする宅配食品サービスです。 健康に配慮して設けた独自の糖質30g ・塩分2.5g以下の栄養価基準で、全メニューを自社の工場で調理しています。
継続コースでのお申し込みで初回20%オフ 2回目以降10%オフ 継続コースはいつでも解約OK	初回～3回目の注文まで 毎回1,000円OFF！！
ベースフードの公式サイトはこちら	ナッシュの公式サイトはこちら

【BASEFOOD(ベースフード)】と【nosh(ナッシュ)】を6つの項目で比較！

『ベースフード(BASE FOOD)』と『ナッシュ』を次の６つの項目で比較してみました！

1. 値段・配送料
2. 注文方法・支払方法・配送
3. セット(プラン)の料金
4. セット(プラン)の内容
5. 初めて注文する方限定のお得な割引
6. メリット・デメリット

比較してみると、金額や配送料などにかなり違いがありますので、比較表でご確認くださいね。

それでは、各項目を見てみましょう！

1.値段・配送料を比較！

ここでは、『ベースフード』と『ナッシュ』の値段や配送料を比較していきます。

それでは比較表を見てみましょう。

入会金 年会費	なし なし	なし なし
1食の価格 (税込)	単品 144円～800円 スタートセット 3,172円~3,444円	599円～698円 （プランにより異なる）
配送料 (税込)	全国一律 500円	地域や申し込み食数により異なる。 〈6食,8食,10食の送料〉 913円(税込)～2,145円 〈20食の送料〉 1,133円(税込)～2,827円 （20食プランは2週目以降から購入可能）
最低購入	注文合計金額が2,400円～ (クーポンや送料は除く)	6食～

配送料は、両社に差があります。

ベースフードは全国一律の金額ですが、ナッシュは地域や申し込み食数により異なりますので、注文前にお住いの地域の配送料がいくらになるのか、ご確認くださいね。

また、ベースフードは単品購入も可能ですが、注文合計金額が2,400円から(クーポンや送料は除く)しか購入できません。

2.注文方法・支払方法・配送について比較！

ここでは、『ベースフード』と『ナッシュ』の注文方法・支払方法・配送について比較していきます。

配送周期は、ベースフードは1回のみの購入も可能ですが、継続コースにすると4週間ごとのお届けになります。

配送周期の変更はできませんが、4日後～59日後までのお届け日変更や1週間、2週間、4週間のお届け日スキップはできますので、ご自身のペースに合わせて配送してもらえそうですね！

ナッシュでは毎週・隔週・３週に一回から選択ができ、こちらもご自身のペースに合わせて配送してもらえそうですね

注文変更・解約締切日や支払方法にも違いがありますので、比較表でご確認ください。

注文方法	インターネット	インターネット・スマホアプリ
注文変更・解約締切日	配送予定日の５日前まで	締切日は地域により異なる
支払方法	〈1回のみの購入の場合〉 ・クレジットカード（VISA / Master Card / AMEX / JCB） ・Amazon Pay ・コンビニ決済（手数料216円） ・代金引換（現金のみ/代引手数料330円～） ・銀行振込（各金融機関の振込手数料） 〈継続コースでの購入の場合〉 ・クレジットカード（VISA / Master Card / AMEX / JCB） ・Amazon Pay ・代金引換（現金のみ/代引手数料330円～）	・クレジットカード （VISA・Mastercard・American Express・JCB・Diners Club） ・PayPalに登録のクレジットカード ・後払い決済（コンビニエンスストア、金融機関など） ・代金引換 ※PayPalは、新規登録時のみ選択可能
配送方法	クロネコヤマトの宅急便	ヤマト運輸のクール宅配便 （一部地域は佐川急便になる場合あり） ※配送業者は選択不可
配送エリア	全国 （海外には配送できません）	全国
配送周期	４週間ごと	・1週間に1回 ・2週間に1回 ・3週間に1回 の3種類

また、万が一不在になってしまう場合は、再配達をしてもらえるのも大変便利です。

3.セット（プラン）の料金を比較！

ここでは『ベースフード』と『ナッシュ』のプラン（コース）の料金を比較していきます。

ベースフードはスタートセットというものが全３セットあり、好きな商品は選べませんが、人気の商品の組み合わせをお得に購入することができます。

一方ナッシュは全4プランあり、申し込んだ食数の分、好きなメニューを選ぶことができます。


それでは比較表を見てみましょう。

セット（プラン）名	➀パン14袋セット ②パン8袋＆クッキー10袋セット ③パン10袋＆パスタ4袋セット	➀6食プラン ②８食プラン ③10食プラン ④20食プラン ※20食プランは2週目以降から選べます。
セット(プラン)の価格 (税込)	➀3,840円(送料・税込) ②4,200円(送料・税込) ③4,600円(送料・税込) ※初回注文時は20%OFF	➀4,190円 ②4,990円 ③5,990円 ④11,980円 ※初回注文時は300円OFF
1食の価格 (税込)	144円～800円 ※単品購入の場合	➀698円 ②623円 ③599円 ④599円

ベースフードでは、どの商品にも送料がかかります。

上記比較表の価格は送料が含まれた金額となっており、初回注文はそこからさらに20%OFFで購入できますので、気になる方はチェックしてみて下さいね。

ナッシュは一度に注文する食数により金額が変わってきます。

また、『nosh club』という、累計ご購入数によって割引になるお得な制度があり、条件達成で1食最安499円(税込)で購入することができます。

詳しくは⇩下の記事に書いていますので、ぜひご覧になって下さいね。

4.セット（プラン）の内容を比較！

ここでは、『ベースフード』と『ナッシュ』のプラン（コース）の内容を比較していきたいと思います。

ベースフードではメニューは選べないのですが、ナッシュは申し込んだ食数分、好きなお弁当やパン・スイーツを選ぶことができるので、好き嫌いがある方には特に便利なのではないでしょうか。

セット(プラン)の種類数	３種類	４種類
1回の注文で最低何食から注文できるか	注文合計金額が2,400円～ (クーポンや送料は除く)	６食～
コース名	➀パン14袋セット ②パン8袋＆クッキー10袋セット ③パン10袋＆パスタ4袋セット ※初回注文時は20%OFF	➀6食プラン ②８食プラン ③10食プラン ④20食プラン ※20食プランは2週目以降から選べます。 ※初回注文時は300円OFF
ごはんの有無	なし	なし
容器のサイズ	ー	縦16.5cm✖横18cm✖⾼さ4.5cm

5.初めて注文する方限定のお得な割引を比較！

ここでは『ベースフード』と『ナッシュ』でお得に購入できるシステムの内容について解説・比較していきます。

※割引されるのはどちらも注文が初めての方限定となっていますのでご注意ください。

それでは比較表を見てみましょう。

内容	継続コースでのお申し込みで 初回20%オフ、2回目以降10%オフ 継続コースはいつでも解約OK	当サイトからの紹介割引 合計3,000円OFF
価格 （税込）	➀パン14袋セット 3,840円➡3,172円 (送料込) ②パン8袋＆クッキー10袋セット 4,200円➡3,460円 (送料込) ③パン10袋＆パスタ4袋セット 4,600円➡3,780円 (送料込)	➀6食プラン 4,190円➡3,190円 (1食の価格) 698円➡約531円 ②8食プラン 4,990円➡3,990円 (1食の価格) 623円➡約499円 ③10食プラン 5,990円➡4,990円 (1食の価格) 599円➡499円 ※どのプランも送料別
送料 (税込)	全国一律 500円	地域や申し込み食数により異なる。 〈6食～10食の送料〉 913円(税込)～2,145円 〈20食の送料〉 1,199円(税込)～2,827円 （20食プランは2週目以降から購入可能）
公式サイト	ベースフードの公式サイトはこちら	ナッシュの公式サイトはこちら

宅配の食事で気になる点は、価格もそうですが、味や量、ダイエットをする方は特に腹持ちなどが気になるところだと思います。

味の好み、満足感は人それぞれ異なりますので、気になる方は一度お試ししてみるのがおすすめです。

6.「ベースフード」と「ナッシュ」のメリット・デメリットを比較！

ここでは、「ベースフード」と「ナッシュ」それぞれのメリット・デメリットを比較していきます。

こちらを読んで頂くと、自分に合ったサービスがどちらか分かると思います。

まずはメリットから見てみましょう。

ベースフードのメリット

《ベースフードのメリット》
◇主食を置き換えるだけで、栄養バランスがとれる
◇調理の手間なく、すぐに食べられる
◇合成保存料や合成着色料、合成香料など、余計な添加物は使われておらず安心
◇小麦全粒粉がベースのため、適度に糖質を抑えられた食事ができる
◇受け取りに日時指定ができる

ベースフードは忙しい方にとっても強い味方で、調理することなくすぐに食べられ、栄養バランスも良いのが最大のメリットではないでしょうか。

また、ベースフードは26種のビタミン＆ミネラルやたんぱく質 、食物繊維など 、からだに必要な栄養素がぎゅっとつまった商品で、糖質は約20%～40%OFF ^※1となっていますよ！！
※１：日本食品標準成分表2020年版（八訂）より、ロールパンとの比較（同量）

それぞれの栄養価を表にしてみました。

ベースブレッドの1個あたりの栄養価は以下の通りです。

ベースブレッド	熱量	タンパク質	糖質
ミニ食パン・プレーン	233kcal	13.5g	22.2g
プレーン	205kcal	13.5g	20.7g
チョコレート	255kcal	13.5g	25.9g
メープル	264kcal	13.5g	27.1g
シナモン	262kcal	13.5g	26.1g
カレー	253kcal	13.5g	24.7g

次に、ベースパスタとパスタソースの1食あたりの栄養価は以下の通りです。

ベースパスタ	熱量	タンパク質	糖質
フェットチーネ	375kcal	29.8g	39.8g
アジアン	394kcal	30.1g	43.5g

特製ソース4食セット	熱量	タンパク質	糖質
コクと旨みのボロネーゼソース	154kcal	6.4g	糖質7.6g
ピリ辛 台湾まぜそばソース	95kcal	1.4g	糖質7.7g
ピリ辛 台湾まぜそばソース（ラー油）	45kcal	0.0g	0.0g

最後に、ベースクッキーの1包装あたりの栄養価は以下の通りです。

ベースクッキー	熱量	タンパク質	糖質
ココア	160kcal	7.7g	15.0g
アールグレイ	159kcal	7.6g	15.9g
抹茶	153kcal	7.0g	15.2g
ココナッツ	159kcal	6.9g	14.6g
さつまいも	152kcal	6.8g	16.0g

ベースフードでは、クロネコヤマトの宅急便で配送されるので、日時指定ができるのもとても便利です。
仕事で残業になってしまったり、急用ができてしまったりしても再配達してもらえるので助かりますよね！

次にナッシュのメリットを見てみましょう。

ナッシュのメリット

《ナッシュのメリット》
◇自分で好きなメニューを選べる
◇糖質30g ・塩分2.5g以下という健康に配慮した食事ができる
◇種類が豊富
◇低糖質のパンやスイーツも一緒に買える
◇継続すればするほど安くなる制度がある
◇容器は燃えるゴミとして捨てられるので後片付けも楽
◇受け取りに日時指定ができる
◇レンジで温めるだけで好きな時に簡単に食べられる

ナッシュでは安全な食材を使用し全メニューを自社の工場で調理されています。

食事が入っている容器は、環境に優しい紙素材で作られているので、そのまま燃えるゴミとして捨てられるので後片付けは簡単です！

メニューは常時60種類以上と豊富で、新メニューが続々登場するので、色々な味を楽しめそうですよね！

低糖質のパンやスイーツも選べるメニューに入っているので、糖質を気にしてるけどスイーツは食べたい！という方には特に嬉しいサービスではないでしょうか。

また、ナッシュには『nosh club』という、累計ご購入数によって割引になるお得な制度があります。
継続購入される方は購入すればするほどお得になりますよ！

ナッシュを食べたことのある方の口コミ記事もありますので、こちらもぜひ参考にしてみて下さいね。

次にそれぞれのデメリットです。

ベースフードのデメリット

《ベースフードのデメリット》
◇送料がかかる
◇単品購入できるが合計が2,400円以上でないと購入できない
◇パン・パスタ・クッキーのみの販売なので、ごはん食が好みの方には向かない
◇アレルギーに対応していない

送料はナッシュより安いですが、注文する度に500円(税込)がかかります。

また、ベースフードは単品購入ができるのですが、購入できるのは、注文合計金額が2,400円～(クーポンや送料は除く)となっていますので、1袋だけという購入はできません。

商品は、パン・パスタ・クッキーのみなので、ごはんやお惣菜が食べたい方には不向きかと思います。
パンやパスタが好きだけど、栄養価が気になる方には、とても喜ばれる商品ではないでしょうか。

ベースフードではアレルギー対応はされていません。

全ての商品に卵が使われているとのことなので、卵アレルギーの方は特に注意が必要です。

ベースフードのアレルギー表示は≫こちら（←クリックでベースフードの公式サイトに移動します）

ナッシュのデメリット

《ナッシュのデメリット》
◇送料が高い（特に北海道や沖縄県)
◇お試しセットがない
◇冷凍庫のスペースを確保する必要がある
◇ほとんどのメニューでご飯の用意が必要
◇添加物が使用されている
◇アレルギーに完全対応してはいない

ナッシュは購入ごとに必ず送料がかかり、他の宅配冷凍弁当の会社に比べて少し高いように思えます。

会社が大阪ということもあり、そこから離れれば離れるほど送料が高くなっているようです。

メニューの中ではパンを選ぶことができますが、ほとんどのメニューでごはんは付いていないので、食べたい方は自分で用意する必要があります。

一度にたくさんの冷凍弁当が届くことになりますので、注文前に冷凍庫のスペースを確保してくださいね。

なお、ナッシュの容器サイズは以下のようになっています。

ナッシュ容器サイズ
※ナッシュでは、どのお弁当を選んでも同じサイズの容器となります。

縦16.5cm✖横18cm✖⾼さ4.5cm

結論！『ベースフード（BASE FOOD）』と『ナッシュ』はそれぞれどちらがおすすめ？

以上、『ベースフード』と『ナッシュ』を7項目で比較してきました。

ここでは「結局どちらが自分に合っているのか分からない…」という方のために、おすすめな人の項目をまとめてみました！

どちらを購入しようか迷ってしまっていたら、ぜひ、参考にしてみて下さいね。

ベースフード（BASE FOOD）がおすすめの人

《ベースフード（BASE FOOD）がおすすめの人》
☆手軽に栄養バランスのとれた食事をしたい人
☆パンやパスタが好きな人
☆糖質量が抑えられたパン・パスタ・クッキーを食べたい人
☆添加物が気になる人
☆まとめ買い購入でも問題のない人
☆忙しくて料理の時間が取れない人
☆在宅ワーク中の食事に利用したい方

ベースフードは【1食に必要な栄養素がすべてとれる完全栄養食^※ 】とテレビCMでも話題ですよね。

^※1食で、栄養素等表示基準値に基づき、過剰摂取が懸念される脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウムを除いて、すべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。

• 糖質を抑えた食事を手軽に摂りたい人
• 忙しくて料理を作る暇がない…けど栄養バランスが気になる人

には特に便利なのではないでしょうか。

ベースブレッドやベースクッキーは温めなくても食べられますので、袋を開けたらすぐに食べられるのは、食事に時間をかけられない人には良いですよね！

しかも1食で1日分の基準値の1/3以上の栄養素が摂れるというのはかなり画期的に思えます！！

ベースフードには3種類の選べるスタートセットがあり、初回のみ20%OFFで購入できますので、味や満足感、手軽さなどを実際にお試しするのがおすすめです。

＼継続コースでのお申し込みで初回20%オフ、2回目以降10%オフ／

継続コースはいつでも解約OK

ナッシュがおすすめな人はこちら！

《ナッシュがおすすめな人》
☆好きなメニューを選びたい方
☆低糖質のパンも一緒に購入したい方
☆低糖質のデザートも一緒に購入したい方
☆糖質・塩分控えめの食事をしたい方
☆６食～のまとめ買い購入でも問題のない方
☆様々なジャンル（和洋中）の食事を楽しみたい方
☆健康的な食事をしたい方
☆一人暮らしをしていてあまり自炊をしない方
☆在宅ワーク中の食事に利用したい方
☆子供のお留守番の時などに利用したい方
☆買い物や料理にかかる時間を削減したい方

ナッシュは60以上という豊富な種類の中から好きなメニューを選べるのが魅力です。
また、新メニューも毎週3品でるので、飽きずに健康的な食生活を送れますよ！

低糖質のパンやスイーツが選べるというのも、糖質を気にしている方にとっては嬉しいですよね♪

シェフと管理栄養士がメニューを開発した、健康的で美味しいと言われるナッシュの食事を楽しみたい方は、購入を検討してみてはいかがでしょうか。

╲当サイトからの紹介価格3,000円OFF／

まとめ

以上、ベースフードとナッシュを6つの項目で比較をしてきました。

大きな違いは、下記のようになります

【ベースフード】
パン、パスタ、クッキーのみの販売

【ナッシュ】
メインは冷凍総菜で、パンやケーキ類などのスイーツも選ぶことができる

電子レンジで温める時間さえない方や、面倒だと思う方はベースフードを、和洋中と色々なお惣菜を楽しみたい方は、ナッシュを選ぶのが良いかと思います。